Indeed
Indeedの運用代行
Indeed(インディード)とは
まず初めにIndeed(インディード)とは何かについてお話しします。
テレビCMなどでよく見かけるので求人に関するものなのはご存知かと思います。
Indeed(インディード)とは何かと聞くと、ほとんどの方が「求人サイト」と答えますが、そうではありません。
実際にIndeed(インディード)と検査していただくと分かるのですが、そこには様々な求人媒体の求人情報が掲載されています。
つまりIndeed(インディード)は、GoogleやYahoo同様の検索エンジンであり、「求人情報に特化した検索エンジン」と言えます。
大手求人媒体との違い
これまでの求人媒体は、広告費用を払って求人情報を掲載してもらうというもの、もしくは、採用が決まった時点で紹介手数料が発生する仕組みでした。
広告掲載主にページを作成してもらい金額に応じて掲載期間が決まります。
ここで起こる問題は一度掲載した情報を自社で調整ができないという事です。しかも掲載ページは1ページ。
同じ求人でも、求職者へ対し様々なアプローチ方法ができるにも関わらず限られた掲載スペースに詰め込む感じになっていました。
Indeed(インディード)はと言うと、求人掲載数に上限はありません。
反応が無ければ、別のキャッチコピーに変えたり、ページ内の写真を変更したり、自社で解析、管理、調整ができます。
一度掲載したら変更できない大手求人媒体、
自社で掲載内容の変更、追加が随時可能なIndeed(インディード)
と言えます。
Indeed運用代行事例
2019年1月からIndeed(インディード)の運用代行をしている会社の事例を紹介します。
Indeed(インディード)の運用代行を始めて1年間での数字になります。
しかも、広告掲載期間は1年の中で4か月間。
それ以外はオーガニック掲載といって無料掲載にも関わらず、月間20名以上の応募をいただいていました。
Indeed(インディード)以外にも大手求人媒体を利用していたのですが、
採用コストはIndeed(インディード)の方が約85%ダウンとなりました。
Indeedを運用代行コラム
Indeed(インディード)の運用代行と言っても、テクニックだけでできるものではなく、御社の魅力を、どのように求職者のニーズと結びつけるかが大切で、会社紹介を書いているだけでは応募は来ません。
Indeed(インディード)の運用事例などをこちらで紹介させていただきます。
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Indeed(インディード)よりモバイルスポンサー枠表示のアップデート通知(2020.1.23)
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Indeed(インディード)への掲載、直接投稿と、自社サイト経由、どっちがいいの?
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Indeed(インディード)って結論何がいいの?
Indeed広告運用の流れ
Indeed(インディード)スポンサー広告掲載の流れは以下の順序になります。
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採用サイトの作成
求人一覧ページ
募集要項ページ
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Indeedに広告費のチャージ(初回は25万)
クレジット決済、お振込みを選択いただけます。
Indeedの営業担当へ運用予算の連絡をした時点で広告費がデポジットされます。
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月のスポンサー予算の決定
初回にチャージした25万の広告予算を、1年を通じて使うことも、1ヵ月で使う事も可能です。
スポンサー掲載を行っている期間は、どの掲載広告がどれだけクリックされているかというクリック率、応募率などを集計できます。無料掲載中はデータを取る事ができないため、予算は毎月組まれることをおススメしております。
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広告開始 Indeedにページのクローリング(読み込み)を依頼
有料掲載お申込みの方に限り、Indeedシステム担当の方に手動で掲載案件を読み込んでもらえます。
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Indeed運用開始
アクセス解析と見比べつつ、クリックだけ多くて反応の無いものは広告から削除、反応のいいものを残す、もしくは別のアプローチでページを追加するなど、ここからが本格的な運用の開始となります。