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執筆者の写真楢崎 雅也

この求人を Indeed に掲載するには、スポンサー求人広告枠 (有料) をご利用いただく必要があります。って?


無料掲載したいのに、気が付くと この求人を Indeed に掲載するには、スポンサー求人広告枠 (有料) をご利用いただく必要があります。


の文字が・・・。

いやいやいや、Indeed(インディード)のCMでも、無料で始められるって言ってたのに、開始早々、有料掲載のスポンサー枠でないと表示できませんって??



今日はその辺について調べていきます。


Indeed側の説明はこんな感じ


求職者が Indeed のサイトを快適に利用できるように、特定の求人はスポンサー求人として掲載する必要があります。

このような求人広告の例

  • 複数の勤務地で掲載されている同一の求人

  • 会社名が非公開もしくは一般名詞の場合

  • 完全出来高制・歩合制の場合

  • Indeed が定めるその他の求人


との事。


今回Indeedが、有料掲載に変更する必要があるという通知のあった求人を見ると、


複数の勤務地ではない。

会社名は公開している。 完全出来高ではなく月給制


ということは・・・。


最後のIndeedが定めるその他の求人ということになるので、こちら直接Indeedの担当者に確認してみます。



これは、自分の想像になりますが、現在無料掲載で5求人を出しているクライアントの1求人だけが無料掲載NGになったのですが、他の求人との明らかな違いは1つ。


テスト応募で応募件数1件 になっていること。


つまり、


「この応募率の高い案件をこれ以上使いたいならば、有料にしないと表示しないからね!!」by Indeed 的な?



Indeed担当者に確認した無料掲載から落とされるパターン


  1. タイトルが長い時 長文によるタイトルは、有料掲載のみ可能

  2. 職種×勤務地 で1つ 基本的に一つの職種で一つの求人

  3. 無料は期限120日間 無料掲載期間が過ぎたら自動で消える

  4. 全国案件にした場合 日本と書くと対象が増えるのでNG



との事でした。 当たり前と言えば当たり前ですが、基本的にIndeedをフルに活用したいのであれば、少額でもいいから有料掲載にしてね。ということですね。





Indeed(インディード)の運用 運用代行のご相談を承ります


当社は、Indeed(インディード)の販売代理店ではございませんので、無理に有料掲載を紹介することもなく、無料枠を活用し応募を増やすサポートも可能です。(Indeed本部の営業担当をつける関係で、最低一度は有料掲載をおススメしています)

まだまだIndeed掲載における対策をとられていない会社が多い中、少しでも先に開始されたい企業様はお気軽にお問い合わせください。




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